不妊症というのは、病気ではないため決定的な治療というのはない。
症状を改善するために、行われているのが不妊症治療といわれるものである。具体的には次のよなものがある。
不妊の原因となる薬剤治療や麻薬類摂取を避ける、過度の運動を避ける、
殺虫剤などの化学物質接触を避ける、
温度の高すぎる入浴を避ける、
きつすぎる下着の使用を避ける、
適度に葉酸・ビタミンC・亜鉛・リコピンが含まれた食物の摂取、
性感染症の治療および回避(→セーフセックス) 、
糖尿病・甲状腺機能障害の対処、
運動中の陰嚢保護、
喫煙を避ける、
過度のカフェインやアルコール摂取を避ける、
家族計画によって希望しない妊娠および妊娠中絶を避ける、
気功、漢方薬等の服用。
薬物療法や外科的手段による生殖細胞の通過性の回復、人工授精や体外受精(IVF)、排卵誘発などが行われる。
不妊症の原因には、女性側・男性側とあるようです。
女性側の原因には、次のような要因が挙げられます。
糖尿病、副腎・肝臓・腎臓・脳下垂体の異常、卵巣・黄体の機能障害、更年期障害、ターナー症候群、クラミジア感染症による炎症、生殖器官の狭窄、ホルモン障害、無月経です。
男性側の原因には、次のような要因が挙げられます。
糖尿病、甲状腺の異常、Y染色体上の異常、生殖器官の発育不全、前立腺の異常、喫煙による影響、無精子症、乏精子症、勃起不全、精子の加齢です。
原因不明の不妊については、タイミングの不一致である可能性が高いといわれています。